出刃包丁

　出刃包丁は特徴的な包丁の一つです。魚や鳥を捌いたり骨ごとぶつ切りにしたり、魚の頭を落とす使い方にも対応します。
非常に厚く、重い刀身で荒さばきに用いられ、大出刃や本出刃とも呼ばれます。出刃包丁を知らないという方はまずいないと思います。
それだけ有名な出刃包丁ですが、実際に家に一本あるという方はそう多くありません。
店に並ぶ、重量感のある出刃包丁は、その輝きや存在感に圧倒され本職用ですので、何をしてもほとんど欠けることが無くプロの方や家庭の方にもおすすめの出刃包丁です。釣りや料理が趣味の方が、お使いになるにも、最も手頃でおすすめの品です。
出刃包丁の種類は他にもあり小出刃包丁は小ぶりの魚をさばくための、小さな出刃包丁の事をいい鯵切包丁は名前の通り、鯵ぐらいの大きさの魚をさばくための包丁。
出刃包丁より刃の厚みが薄い場合が多いです。またメーカーもさまざまでもっとも有名な出刃包丁は堺菊守や堺孝行、藤次郎になります。
どれも素晴らしく扱いやすい、出刃包丁を集めました、使いやすく飽きのこないものをご予算に合わせてお選び下さい。