中華鍋

そもそも中華鍋とは中華料理に使われる鋼製の丸底鍋で、中国はもちろん東南アジアや日本でも広く使用されています。
中華鍋の取手により片手は北京鍋、両手は広東鍋に大別されます。
他の違いは北京鍋はアールが小さく底が深く、広東鍋はアールが大きく浅めになっています。
其のため鍋の中央部か周辺部かにより火の通り方が違ってきますので、それを利用した調理が可能となります。
注目の中華鍋はKYS鉄北京鍋シリーズにて鍋本体とハンドルを一枚の板から作り上げており、繋ぎ目がないので、汚れがたまりにくく耐久性にも優れています。
調理の際の返しやすさと安定性も十二分に考慮され使いやすさと丈夫さを兼ね揃えた一品です。
他にはKYS鉄中華鍋（広東鍋）焼き物、炒め物、煮る、蒸す、揚げるとありとあらゆる調理で活躍致します。他にも山田鉄打出北京鍋や取手が木柄の鍋など、サイズも各種取り揃えておりますのでお探しの一品が見つかるはずです。
鉄素材の鍋はなんといっても丈夫でプロの料理人の過酷な使用に十分耐える鍋です。
中華鍋の特徴は火力の強さを生かしてあらゆる料理に使用できることです。
はじめは焦げ付きやすく使いづかいと感じるかもしれませんが、使えばつかうほど油がなじんで使いやすくなり炒め物も自分の鍋でないとうまく炒めれないというように愛着のわく鍋になることまちがいありません。
持ち手が片方についたKYS 鉄 北京鍋は鍋本体と取っ手が一体構造になっているので過酷な使用にも耐えることができます。
両方に持ち手がついたKYS 鉄 中華鍋もしくは広東鍋ともいいますが火のまわりが非常によい鍋の形状となっています。黒鉄中華鍋は黒色なため、熱の吸収にすぐれ、表面が多孔質のため、油のなじみが大変良くなっており、揚げ、炒め、蒸しといったあらゆる料理方法にご使用できます。