包装機械・シーラー

真空包装機とは、フィルム（袋）内の空気を抜いてパッケージング（密封）する機械です。空気を抜き真空状態にする事はフィルム内の酸素がなくなるという事でありフィルム内に入れた食品の酸化や腐敗を防止する事ができます。ラップ包装と比べると酸素に触れないという所が大きな違いです。その為、酸素による劣化がほとんどなく食品の美味しさや鮮度が長持ちし、保存性を高める事ができるのです。
また、空気を抜く事によりフィルム内が圧縮されるので嵩が減り通常よりコンパクトになります。冷蔵庫内を圧迫せず非常にスッキリ！
フィルムに保管日など日付を書いておくと、品質管理に便利です。
真空包装機は、食品の無駄を省きコスト削減に貢献します。