懐敷
厨房用品専門店の安吉では懐敷も多く取り扱っております。懐敷は「かいしき」と読み、掻敷と書き記すこともあるようです。懐敷は食べ物をのせる器の上に敷くもので、本来は木の葉や木の皮を使用しておりましたが、現在はフイルムや紙のものも多くみられます。和紙をかけたり、しいたりする事によってお料理を華やかに彩ります。和食料理で多く使用され、竹の笹葉や紅葉、菊、南天など料理の種類や季節によって敷き分けられます。普段の咳や、食卓、メニューにちょっと季節感を出したい時や彩りを添えたいときに重宝します。ラミネート加工がされているフィルムタイプの商品は、直接お料理を盛り付けることができ、使い勝手に優れています。天ぷらなどの油がにじみにくい上質天紙は揚げたての美味しさを保つだけでなく、余計な油が器につきにくくなるので後片付けが簡単になるといった利点もございます。懐石シートや敷紙、懐敷をお探しの場合もぜひ安吉にお立ち寄りください。
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